オスプレイ追加配備 岩国に一時搬入
防衛相は、山口県を訪れ、今夏、米軍普天間飛行場に追加配備する新型輸送機「MV22オスプレイ」12機を、米軍岩国基地に一時搬入する方針を伝えました。
まるで植民地
沖縄県は、同県でのオスプレイの飛行実態について日米合意さえ守らない多数の事例があるとして日本政府に説明を要求しています。しかし、いまだ回答はなく、県は「県民の不安は一向に解消されていない」として配備計画の見直しを強く求めています。そうした中での追加配備方針の確認が、県民の反発・怒りを高めるのは必至です。
昨年、オスプレイが沖縄に配備される時にも岩国に一時搬入し訓練をしました。
海上しか飛ばないといっていましたが、下関市街地上空を飛行しました。
約束も守らないのが米国。
これでは日本は米国の植民地、米国の言うがまま、岩国などに意向を伝達する日本政府高官は、日本の恥です。
オスプレイの配備に反対する声をいっそう強めましょう。
危険な空き家情報に1ヶ月で100件
「下関市空き家の適正管理に関する条例」が施行されてから1ヶ月が経ちました。
すでに「危険だから撤去してほしい」などの市民からの依頼(情報)は100件に達しています。
担当課(まちなみ住環境整備課)によると、情報は様々で逐一、調査しているとのことです。
本条例は市民期待の条例であり、危険な空き家が一日も早く撤去されることを求めます。
マツダ原告団も参加して下関メーデー
1日、画期的な判決を勝ち取ったマツダの派遣労働者原告団も参加して下関のメーデーが行われました。
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