私・近藤の後継者 西岡広伸さんをよろしく!
共産党山口県西部地区委員会は、23日、来年初頭に行われる下関市議会議員選挙の候補者を発表しました。
現職の江原満寿男・桧垣徳男・片山房一市議と私の後継者として西岡広伸さんが、現有4議席確保を目指して頑張ります。
市議当選以来、9期36年、みなさまにはお世話になりました。70代になり、元気なうちに後進に道を譲りたいと思っていましたが、下関の共産党を牽引する西岡さんが決意してくれました。
西岡さんは、極貧の家庭の中で、中学卒業後、当時の国鉄養成所に入った苦労人であり、私の政治モットーである「貧しい子どもを泣かせない世の中」を継承する最適な政治家です。
私は、地区の副委員長及び選対本部長として西岡さんなど4人の市議選勝利と木佐木県議の再選ため、これからも全力をあげて頑張ります。変わらぬご支援・ご協力をお願いします。
市議なった30代の頃 | 今年の花見の席で |
アベ辞めよ!に多数参加
19日、安保法制に反対する「総がかり実行委員会は、夕刻、シーモール前でスタンディングを行いました。
番茶で一服
議員を引退するにあたって過去の文書や写真を改めて見ていたら、1983年(昭和58年)に頂いた一通のハガキが出てきた。
当時、私の宝物として大事にしていたものだが、すっかり忘れていた。高校の恩師から来たものだ。
「下関市議 御当選をお慶び致します。三菱造船所の従業員の幸福のために頑張ってください、また彦島の人達の平和のため御努力をお願い致します 小生は宇部商高であなたを教えた時に正義心に感心していました 今年七十八才ですが元気です 私のスローガンは「slow and dteady wins the nace」 あせらず一歩一歩前進してください 健康に注意して頑張ってください まづは御祝詞まで 御家族の皆さんによろしく」
担任ではなかった先生が卒業後、20年たっても、私のことをしっかり覚えられていたことに涙がこぼれた。
人との交流の中に感動がある。人の人生と寄り添って生きていける喜びがあるのが議員冥利。
この経験を生かして、これからも生き抜きたい。
5月から「西岡広伸だより」が発行されます
今週号で「近藤栄次郎市政通信」を終わらせていただきます。5月から「西岡だより」(仮題)が発行されますので、よろしくお願いします。
思えば、「市政通信」を市議当選の頃は、悪筆で有名な私も手書きで発行していました。その後、グリコ・森永事件で有名になった新商品の和文タイプ―ライターから、ワープロ専用機を経て、パソコンを利用するようになったのは、40代半ば頃と思います。
市議の任期中は、「西岡だより」のなかで、私の議会報告を行わせていただきます。エッセイも時には彼の紙面に余裕があれば、掲載したいと思っています。
近藤先生
西岡先生におめでとうを言ってあげてください。
私はメール以外は使えない人間ですので、お祝いをお伝えしようがありません。
先生も懸命に頑張られた結果だと思っています。
でも、これに安心せずに先生もご活躍されて下さい。
後日何とかして、西岡先生へ連絡をしたいと思っております。
まずはおめでとうと言わせてください。
投稿情報: tanukiwo | 2019年2 月 5日 (火) 17:59