衆院山口4区に西岡広伸氏擁立
日本共産党山口県委員会は、来る総選挙に向けて衆院山口4区は、共産党西部地区(下関市・長門市)副委員長の西岡広伸氏を擁立すると発表しました。
西岡さんは、53歳、国鉄(現・JR)幡生工場で働き、労働運動、青年運動で活躍。その後、請われて共産党の専従職員になり現在に至っています。
国政選挙、県議選・市議選の勝利のために「縁の下の力持ち」の役割を担い、大きく貢献してきました。
安倍政権が進める異常な対米従属と財界最優先の政治によって、戦争の危機が迫り、世界第3位の経済大国・日本で、子どもや高齢者の貧困が進んでいます。
これを打破するためには、「野党連合政権」が必要であり、国民も求めています。下関市でも例外ではありません。
このためには、共産党の躍進が何よりも必要です。
西岡さんは、「野党と市民の共闘で自民党政治を終わらせたい」と決意を述べています。皆さまのご協力をお願いします。
社会保障の切り捨て許すな
県社保協が自治体に要請
山口県社会保障推進協議会は毎年、県内の各自治体に対して、制度の改善や運用の見直しなどを要請するキャラバンを行っています。
22日、社保協は、下関市を訪れ、事前に提出していた介護保険の改善などの要請書の回答を受け取り、市の担当部門と懇談しました。この懇談には、共産党市議団も同席しました。
「ニッコリしようパレードin下関」
ヘイトスピーチ・レイシストの出没を許さない集会も今年で3回目。23日、在日韓国・朝鮮の方と市民の楽しいつどいとなりました。
新しい国保保険証に疑問が
国民健康保険の新しい保険証が届いています。
今回から、世帯単位から個人ごとのカード化されたものに変わりました。
世帯の人が同時に保険証が必要な時に、大変便利になりますが、カードがあまりにお粗末と市民から不満の声が続出です。
「薄くてペラペラ」「免許証やキャッシュカードより横長でケースに入らない」などです。「自分たちは、この程度の市民と市はみているのか」と酷評する方もいます。
また、被保険者番号(保険証番号)が変更になっており、医療機関もチェックが大変だと思います。
下関市は、市民の声に耳を傾け、材質や大きさの改善を早急にはかるべきです。
申請書類に押印は必要か
部 署 | ① | ② | ③ | 合 計 |
押印義務けあり | 押印義務付けあり | 押印の必要なし | ||
国などによって押印が義務付けられているもの | 押印義務付けの要否の裁量が市にあるもの | (自署の場合の押印省略を含む) | ||
市長部局 | 346 | 875 | 841 | 2062 |
教育委員会 | 63 | 127 | 51 | 241 |
合 計 | 409 | 1002 | 892 | 2303 |
表は、市への申請書類における押印の状況です。押印の要否を改めて検討すべきだと思います。
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