5日夜、妻たちの踊りの会が、ライブハウスに出演するので、踊りの小道具の運搬役として私も参加した。
ライブハウスに着くなり、バンドの大きな音が鳴り響き、若者数名が何やら歌っている。
店の者が「あれはラップと言って即興で歌詞を作り歌っているのです」と説明。サランラップは知っているけれど、歌のラップは知らなかった。昔、盆踊りは若者が適当に歌詞をつけていたという。今も昔も同じだ。
練習が終えて舞台を降りると彼らは私たちのところに来てあいさつ。みんな市内の高校生。丁寧で好感度抜群。ロック風の音楽をする若者を見ると、ついつい、どこか横柄な若者と思いがちだが、私たちこそ見る眼を変えなければならない。
▼昔から伝わる日本の伝統的な踊りも熱心に見てくれた。
▼私たちも若者が夏の県予選でホームランを打った歌詞などに本気で拍手し、演技終了後、若い人に元気を貰ったと大喜び。
動画もどうぞご鑑賞ください。
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