南スーダン駆け付け警護訓練」、 新聞、テレビで報道されている。
要するに戦争法に基づいて、自衛隊が海外で武器 を使うこと。憲法に違反し、自衛隊員に「殺し殺される」危機が迫っている。
もう14年以前の話だが、韓国を訪問した折、戦争記念館を見る機会に恵まれた。
日本の秀吉時代や明治以後の侵略に対する韓国民の戦いや朝鮮戦争などの遺跡などが歴史に沿って展示されていた。
最も新しい展示はベトナム戦争での韓国軍人の勇気に満ちた戦いのパノラマ風のものだった。
その案内を受けているとき、それまで自信に満ちて案内していた日本語が堪能な韓国人のガイドが、頼りなげに私に言った。「ベトナムで戦争した韓国軍人の目つきが、どこか異様」と。
韓国は、日本に攻められ侵略された歴史があると言え、米国の要請で自国・韓国へ不法な行為もしていない外国の戦争に参戦し女や子を含め、焼き尽くし殺し尽くしたことは、始めての経験だっただろう。このことが参戦した兵隊を異変に追い込んだのだ。
韓国は、その後、ベトナムに謝罪したとのこと。
日本の若者が韓国の若者と同じ運命をたどらぬことを祈る。
9月25日（日）、市内各地で小学校の運動会が行われました。
写真は、私の地元の向井小学校です。
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