消費増税ストップ！
唐戸商店街で街宣 ひがき徳雄山口４区国政対策委員長
１５日昼、衆院山口４区国政対策委員長の桧垣徳雄氏が唐戸商店街で消費税増税ストップの訴え。
これには日本共産党地区役員や唐戸支部の党員ら５名が同行し、「消費税に頼らない別の道があります」と題した党の『提言』ダイジェスト版を配りました。
以前賛成の店主も「提言」に関心
桧垣氏は、これまでの消費税が庶民や中小零細業者を苦しめたうえに、そのお金が福祉に回らず金持ち優遇税制や大企業減税の穴埋めに使われたと批判。
こんどの１０％増税は国民に犠牲を強いるだけでなく日本経済をもおかしくさせると指摘し、「ご一緒にたたかいを」と呼びかけました。
消費税１０％法案が国会に上程されているということもあって、商店街の関心も高く、ハンドマイクで訴える姿に多くの人が「ご苦労様です」。
以前は「消費税増税賛成」とビラも受け取らなかった食品店の店主も、「提言」に興味を示し「読んでみよう」と手に。中には「商売柄大きな声で言えないが、共産党応援しています」とささやく店主も。消費税問題では、唯一「反対」している日本共産党への期待の大きさを示しました。
市政報告会をおこないました
安岡公民館
共産党市議団は１９日、安岡公民館、２０日、勤労福祉会館で市政報告会を行いました。 ３月市議会の経過をプロジェクターで映して人工島や市庁舎建替えなどムダな公共事業がいかに下関市の財政を破たんさせているか説明しました。
参加者からは津波など安全対策や孤独死対策等、たくさんの質問や要望が寄せられました。
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２７７段福浦金刀毘比宮の石段
15日、福浦金刀比羅宮のお祭りがあり参列しました。 福浦は海峡を一望できるため北前船の時代から灯台が設置されていたところです。２７７段の石段はキツイ！ |
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