駅西口バス停がなくなる!
6月市議会のなかで報告された下関駅建替え計画の一部です。 写真のようなイメージ図が提出されましたが、よく見ると駅西口バス停がありません。 サンデンとの話し合いで廃止 市とバス会社の話し合いで駅西口バス停を廃止すると言いますが西口方面の市民は困ります。彦島など関係住民の了解もとっていません。市民の声も聞かず計画を推進することは許せません。
上関原発やめよ! 市議会に申し入れ
県内でも周南や下松市議会などの市議会が上関原発の建設中止または凍結を求める意見書を超党派で採択し全国から賛同の声が寄せられています。 下関市でも6月1日に、私が共産党市議団を代表し「上関原発中止」の意見書を超党派で採択することを申し入れました。 9日の会派代表者会議で議論されましたが、まとまらず20日に改めて話し合われることになりました。
原発やめよ署名 進んでいます
「上関原発の中止」「原発ゼロ、新エネルギーへの転換」などを求める署名活動を元気いっぱい行っています。 共産党では6月末をめざして署名簿をたくさん集め、7月に政府や中国電力に申し入れ行動を行います。
6月市議会一般質問
6月市議会の一般質問は他党派を含めて防災問題が圧倒的です。共産党市議団は「原発」問題…江原議員、「医療、地域と防災」…明石議員と手分けして防災問題を集中的に取り上げ論戦します。質問の日時は江原17日、明石、近藤20日です。
私の質問項目は下記のとおりです。
防災計画について
(1)国、県の防災計画の見直しと市の対応について。
(2)防災計画の見直しはどこに力点が置かれるか。大震災からの教訓は。
(3) 行政データのバックアップなど行政内部の改善は。
(4) 市民の声をどのように反映させるのか。
庁舎建設について
(1)市民の声はパブリックコメントのみの集約か。市民協働参画について。
(2)東日本大震災の教訓は正しく生かされているか。
(3)消防庁舎の位置について再検討すべき。
市財政の今後について
(1)東日本大震災を受けた国の動向をどのように把握しているか。
(2)学校耐震化、5年間で完了方針を受けた市の方針と財政措置について
(3)地方交付税の今後の推移について
募集しています
復興・救援ボランティア
全国の共産党が被災地の復興・救援活動を行っています。山口県では岩手県宮古地区委員会に協力して順次、ボランティアを派遣しています。仕事は、がれきの撤去、泥だし、配達など様々です。萩市からは理容師さんが応じてくれて大変喜ばれたそうです。また、救援物資の要望も様々なようです。 共産党のボランティアに参加を希望される方は私までご連絡ください。
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