テレビが熱い。オリンピックで大盛り上がり。合間に「イチロー3000本安打達成」の速報。忙しいこと。
心配されたリオ五輪も、テレビで見る限り問題なく進行している。柔道、水泳、体操など日本の得意種目が目白押しのためメダルも多く感動している国民は多い。
体操を見ても何回転ひねりだとか、早くて良くわからないが、すごいと思う。バレーボールも拾って拾って拾いまくる。
昔、「ウルトラC」という言葉が体操から生まれ、難しいことを成功させると「ウルトラCだね」と言った。体操で難しい技を成功させると、今、「G難度」と言っている。
スポーツはどこまで進歩するのか。100mは9・4秒が限界と言われているが、どうやって導き出したのだろうか。ただ、いずれにせよ、限界はあるはずだ。
その限界という目標があるから、選手は情熱を持って頑張ることができるし、見る側も目標に向かって頑張る姿勢に感動することができるのではないか。
私自身は、ほとんどスポーツはしないが、野球やマラソンなどの実況中継にとどまらず、ルールも知らないゴルフなどもテレビで観戦することもある。それは、選手の「やる気」が私に伝わっている時だ。
柔道男子100キロ超級銀メダル、原沢選手の活躍を伝える「山口新聞」
原沢選手は、下関市の文関小、日新中、早鞆高校に学んだ方です。すごいの一言に尽きます。市をあげて、お祝いがされると思います。
柔道男子73キロ級で、金メダルの大野選手は山口市出身の方です。山口市の吉敷(よしき)地域の方で、試合同日、「吉敷地域交流センター」が特設会場になり、メダルをとった瞬間の地域の方の喜びの様子が映し出されました。同センターは、妻が民踊の練習に月1回通っているところ。「あ!、吉敷のセンターじゃぁね!」、別の角度から大興奮。身近なところで、オリンピック選手がでて、メダルを取ることは、うれしいことです。
後、卓球の石川選手や吉村選手なども山口県ゆかりの方です。
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