今年も梅雨は、ゲリラ豪雨の様相。先週の日曜日など、自宅から演説会場に向かおうとしていた矢先、雷を伴う激しい雨。
居間から下側の道路を覗いてみれば、側溝から水が吹きあがっている。それでも意を決して自動車に乗ったが、なんと1キロもいかないところで雨が降るどころか、道路が渇いている。これからは町内ごとの天気予報も必要な時代か。
市の職員が大雨で冠水する道路の調査を行っている。勿論、私の家の近く側溝も調査対象。3年前には写真のようにあたり一帯が冠水。
この冠水した場所は団地の雨水の相当部分が集まる場所だけに、時間雨量が大きくなったらヤバイと誰しも思っているが、集積するマスは、担当職員も驚くほど大きなもので、それでもあふれて道路が冠水。災害の強いまちづくりこそ肝要。
2013年7月3日 時間雨量約60ミリの雨で冠水。
2016年7月11日 小雨模様の日です。
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