高齢者健康づくり活動住民
グループ補助金をカット
健康づくりは運動からと各地の歩こう会やウォークラリーに参加する高齢者が増えています。
下関では、こうした高齢者に応えて「高齢者の運動機能の維持と向上を目的として、体操教室を自主的に開催している高齢者健康づくり活動住民グループ」に運営費補助金を出しています。平成25年4月現在、86の団体が公民館や町民館でストレッチなどの運動を行い上限50万円の補助を受けています。
審議されている26年度予算案では、上限30万円にすると言うのです。高齢化時代に逆行するものと言わなければなりません。
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