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長く下関の彦島と北九州市小倉北区の日明を結んでいた「関門海峡フェリー」が今日で休止します。
高速道や国道トンネルに客が奪われたということですが、造船や鉄鋼など製造業で栄えた関門地域ですが、企業の海外進出によって「産業の空洞化」が進行したのが大きな原因だと思います。
15時40分の小倉行の便を見送りましたが、出航の汽笛が船の号泣に聞こえました。
フェリー「ふく彦」号です。
小倉の日明に向かっています。
大型特殊車両や大型車の業界は再開を強く求めています。
評判の良かった食堂もフェリー客がいなくなればお手上げです。
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