近づく県議選
展望を語れる唯一の党
共産党の躍進が必要な時代です
全力疾走の木佐木大助
民主党政権の支持率が急落しています。
原因は一昨年の総選挙で、後期高齢者医療制度の廃止や労働者派遣法の抜本的改正など国民的要求を公約して自民党政権を交代させながら政権についたら公約を守らず、国民の暮らしが更に悪化しているからです。
下関市議選を含む地方選挙で投票率が低下しているのもこの「閉塞感」によるものです。
地方選挙でも民主党は展望を語ることができません。今、有権者に向かって景気回復の問題、国保や介護の問題など、国民の立場にたって展望を語れるのは共産党だけです。
時代の閉塞感を払しょくし歴史を前に進めるために、県議選でも共産党の木佐木大助氏に党派や立場の違いを超え大きなご支持、ご支援をお寄せください。
市議選で惜敗した大田・桧垣氏を含めて共産党市議団は県議選必勝のために全力をあげています。(画像は木佐木氏と私の街宣風景)
「あるかぽーと」への
軍艦の入港は条例違反
今年に入って相次いで自衛隊の艦船が「あるかぽーと」に接岸し市民に艦内を公開しています。
港は使用目的に応じて「商港」「漁港」「工業港」「軍港」などに分けられます。
「あるかぽーと」は客船などの接岸を目的としてつくられた商港で、荷役用の施設だけでなく災害時の救急施設もありません。
港の入港を認めるのは市長の権限で、危険物を積載した船舶の入港を禁止する権限を持っています。
一昨年、自衛艦「くらま」が壇の浦の近くで、外国のコンテナ船と衝突し炎上したように自衛隊の艦船は危険物満載の船舶です。
「あるかぽーと」に入港させ市民に公開するなど危険極まりない行為であり中止を求めて改めて市長に抗議しました。
コメント
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