市民本位の市議会をめざして
議員報酬の減額など新議会に提言します
日本共産党市議団は、前期も「インターネットによる委員会議事録の公開」や「選挙公報の発行」、「子ども議会の開催」などを提言し実現しました。
今回の選挙公約では「議員報酬の2割カット」など市民本位の議会づくりを訴えました。
これから新議会が開催されますが、市民本位の議会改革のために全力をあげてがんばります。
委員会のインターネット公開
下関市議会には文教厚生、建設、経済、総務の4常任委員会と議会運営委員会があります。
本会議は、インターネットで実況と録画がすでに放映されています。
未実施の委員会の実況・録画放映は1日1委員会は現行でも本会議と同様に可能です。これを即時、実施するとともに、他の委員会は家庭用ホームビデオで撮影しても録画放映は可能であり廉価にできます。早期実現をせまります。
議会による市民アンケートの実施
日本共産党市議団が行っている「市民要求アンケート」の趣旨を活かし市議会として市民のニーズを把握するアンケートを実施し、市政の重要課題や福祉、教育などの世論をしっかり把握して議会に反映させます。
これらも
◎議会運営についてはすべての議員が責任を持つのは当 然であり、議会内役職は各派比例配分で行うこと。
◎議員報酬を2割以上減額すること。
◎中核都市ではほとんど例のない「委員長・副委員長手当」を廃止すること。
◎議会報の発行及びケーブルテレビによる議会中継を行うこと。
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厳冬ですが春は間近です
節分の日 神社で豆まき
寒い日が続いていますが、早や2月となりました。
例年は予算議会の準備のためセミナー参加が多く彦島八幡宮の「豆まき」には欠席続きでしたが、今年は参加。特設舞台から「鬼は外、福は内」と豆をまきました。
節分から春分、梅から桃、桜と季節は移ろって、やがて寒い日にも別れを告げる時がやってくるのだと思いながら、さて、やるぞと気合を入れたひと時でした。
節分とは「季節を分ける」ことを意味し各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことを言いますが、江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日頃)の前日を指すようになりました。
豆まきは「邪気払い」として行われていますが、一部の地域では恵方巻きやイワシの頭を飾る風習もあります。
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