共産党痛恨の議席後退
5→3議席に 捲土重来を期します
1月30日投開票で行われた下関市議会選挙。結果としては共産党市議団は桧垣、大田候補があと一歩及ばず、現有5議席から3議席に後退しました。
国保料値下げ、中学生まで医療費無料化などを訴え共感を拡げましたが、例年にない寒波も影響して投票率は4年前より10%も下がり50%でした。
六連島にて
底力発揮の近藤選対
今回の選挙戦、激戦の報を聞いて周辺の自治会長などが応援されるとともに、候補者カーに乗る「飛び入り」のボランティアもあらわれ盛り上がった選挙戦になりました。
私は、ほぼ彦島地域で訴え続け、それも半日近くはハンドマイクで細い道に入って遊説しましたが寒い日に家から飛び出して支持を表明してくれるたくさんの方々がおられ感動しました。
3議席に後退しましたが、得票率では前回市議選を僅かながら上回っており訴えた公約に自信を持ってこれからも頑張っていく決意です。
惜敗した桧垣、大田氏も元気に頑張る決意を表明しています。
新議会に向けた話し合い(全員協議会)は2月14日に行われ28日に臨時市議会が開かれ議長など議会人事が決まる予定です。
出陣式や個人演説会には、周辺の各自治会長などが参加され応援の弁を述べられました。
真の意味での「地域再生」を果たさなければと決意しています。
深夜、当選で万歳!
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