下関市議選 1月23日告示 30日投票
立候補予定者 前回と比べ大幅減
いよいよ下関市議会選挙が近づきました。
4年前の下関市議選は定数38に対して60名が立候補しました。今回の市議選では、私の地域でも岩本直人さんや砂田正和さんなども引退され、全体で立候補予定者は前回より15名少ない45名前後と言われています。
これにより当選ラインは大幅に上昇し前回に比べ数百票上積みが必要だといわれています。
政権は変わったのに政治は変わらないと有権者の政治への怒りや不信が渦巻くなか、共産党議員に対して「ぶれない」「地域にとってはかけがえのない議員」という声も大きくなっていますが、 「党派や立場を超えて共産党の市議会議員は絶対に必要」という声をくみ尽くさない限り市議選を勝利することはできません。
皆様の絶大なるご協力をお願いします。
総発言回数もトップの共産党市議団
今までは主に本会議一般質問での発言回数を紹介してきましたが、はじめてですが、この4年間における議員の総発言回数(本会議・委員会すべて)を紹介します。
2007年~2010年11月までの総発言回数は一人平均、共産党1612回、志誠会465回、関政クラブ1094回、公明党721回、市民連合1392回です。
どのような調査、集計したのかと言えば、以前は本会議記事録だけがインターネットで公開され議員ごとやテーマごとに検索できましたが、今期は委員会議事録もインターネットの対象に加わり議会の全発言を検索できるようになりました。その結果、共産党市議団が総発言回数でもトップであることがわかりました。
画像は私の分を検索したものです。
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