正月もしめ縄や松飾りを燃やす「どんど焼き」で終わり。私の町内では自治会主催で「どんど焼き」を行い、「どんど焼き」をするそばで、餅つきをして酒を酌み交わし楽しい時間を過ごす。
ところで、そのしめ縄の取り付けに対して、29日や31日はだめだといわれる。何気なく聞く分は、目くじらを立ることはないが、暮れのテレビで著名らしい作法の講師がくどくど、なぜ、ダメなのかを説明していた。
要するに「神様に失礼」というのだ。一般庶民が忙しさをさいてしめ飾りを取り付ける。神様は、それだけでうれしいはずだ。神様がこの講師と同じ意見だったら、庶民の生活を知らない神であり、家に来なくても私は結構だ。
ちなみに、我が家は、大晦日に買いに出かけ、取り付けは午後から。店にはまだ、いっぱい売られていた。この日買った人は神に対して不肖な人間か。
最近、ズボンは、立ったままはけるが、靴下は椅子に腰かけて着脱しないとダメ。
老化を楽しみつつ今年も言いたいこと言うぞ。
下関市唐戸…亀山八幡宮 巨大なフグの銅像もあります
対岸の北九州市門司に行く桟橋です。
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