15日(日)は「地元で3連ちゃん」。「連ちゃん」とは、麻雀用語の「連荘」(連続すること)からきているとのこと。
まず、朝から自治会の清掃活動。下水道が完備されているから昔のように溝蓋を開けることはない。道路と側溝の間に生えた雑草を取るのが主な仕事。近くの家の前の雑草が枯れているので、てっきり除草剤を撒いたと思ったが、さにあらず、隣人から熱湯をかければ枯れると教えられたのでやってみたとのこと。納得、我が家でもやってみようと思った。
清掃が終わると福浦金刀比羅宮の例大祭。271段の有名な急な階段。今年は3回、休憩した。歳とともに回数が増える。180年前に北前船の安全な航行を願って航路にあたる肥前や備前などの回漕店の寄進によって建立された。吉田松陰も訪れた歴史を持つ建物。老朽化が目立つ。北前船の歴史は下関の大切な宝。保存したい。
それが終わると町内に取って返し、高齢者のボウリング大会に参加。40 年ぶりの第1フレームは「ガーター」2発。それがなんとなんと、第2フレームから若い時を上回る調子よさで、終わってみれば参加者中、最高得点。100年に一度の珍事、万歳。
この石段が急坂の271段で、元気のバロメータ。
この宮は内田康夫作「化生の海」に重要なところとして
登場します。
北前船の安全を願って各地の回漕店が寄贈してできた宮です。
平均年齢77歳くらいのボウリング大会でした。私は因みに71歳。
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