国も県も市も国民へ負担を押し付けるな!
10月27日付の「山口新聞」の見出しです。同新聞社は安倍総理の事務所の近くに立地していますが、マスコミは自民・公明連立の安倍政権が推し進めている国民向けの制度改悪や消費税増税は、国民に負担を押し付け大きな打撃になることを伝えはじめています。
「市民生活を守る防波堤」として県・市政の果たす役割は重大ですが、自民・公明などは、こうした悪政に地方政治でも追随し、介護保険や子育てに関わる就学援助、保育料など改悪を進めています。
悪政にストップをかける力は共産党の躍進であることは、過去の政治が如実に物語っています。
間近に迫った市・県議選で共産党が伸びれば国政にも大きな影響を与えます。
県内でも各地の市議選で共産党が議席を増やし注目されています。下関での共産党の躍進にお力をお貸しください。
会派別一人あたり発言回数
下関市議会において平成23年~26年6月までの本会議場、委員会での発言総数の会派別一人あたりの平均です。
※「政策」と「無所属の会」は辞職と補選による変更があっため計算の基数から除外しました。
市内各地で文化祭
文化の秋、スポーツの秋です。市内各地では公民館を中心に地域の文化祭が行われ子どもから大人まで様々な分野、演目を発表しました。11月2日には海峡マラソンも行われます。
一方、下関体育館では26日、戦没者慰霊祭が行われました。遺族の高齢化が言われていますが、戦争の悲惨さを後世に伝えるためには大切な行事です。
下関でも太平洋戦争での戦死約4200名、空襲による戦災死314名です。
追悼の祈りを私も捧げました。
コメント
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