第39回山口県赤旗まつり
時折、小雨の降る中、小池晃参議院議員 気迫の訴え
政治を変える力を持つ共産党を強く大きく
11月10日(日)早朝は大雨、少しずつ小雨になりましたが各地で行われたイベントは大苦戦。山口市の亀山公園で行われた第39回「山口県赤旗まつり」も会場はぬかるみ、バザー関係者もテントを移動させるなど大変。それでも共産党躍進を喜ぶ県内の方々が集い熱気に満ちた「まつり」となりました。
第1部では、テレビでおなじみの小池晃さんが安倍政権の問題点を鋭く指摘し、このような政権を許してはならない。国会の中では、真っ向から対決しているのは日本共産党だけであり、「自共対決」の国会となっていると話されました。
原発、消費税や秘密保護法と闘うために「一点共闘」を広げるよう訴えました。
最後に、共産党がさらに強くなるため党員でない皆さんは是非、まつりを機会に入党して頂くことを熱烈に訴えました。
この訴えに応え、下関をはじめ県内各地で入党者が生まれました。
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第1部では、この他に党中国ブロックの石村智子さんの挨拶や県内地方議員の紹介がありましたが、第2部は、楽しい文化行事で、「周防猿回し」、「ピアノ・篠笛・和太鼓のコラボレーション」や「高森チンドン隊」など拍手の連続。また、バザーは各地の後援会が出店。私が関係する彦島や本庁管内の後援会は例年好評の「鳥のもも肉焼き」や「おにぎり」を販売。炭火の煙に苦戦しながらも元気いっぱいがんばりました。
次回、好天気であることを願いながら日ごろの共産党の躍進にご協力ください。
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