改選3議席から8議席へ
比例5議席 念願の仁比そうへいさん 議席奪還
くらし・平和を守り抜きます
(比例区) | 日本共産党 | ||
得票数 | 得票率 | ||
今回 | 前回比 | 今回 | |
下関市 | 9,568 | 1,803 | 8.9 |
長門市 | 862 | 141 | 4.88 |
4区 | 10,430 | 1,944 | 8.33 |
山口県 | 45,835 | 10,998 | 7.89 |
全国 | 5,154,055 | 1,590,501 | 9.7 |
(選挙区) | 藤井直子(前回木佐木大助) | |
得票数 | ||
今回 | 前回比 | |
下関市 | 17,933 | 5,810 |
長門市 | 1,554 | 429 |
4区 | 19,487 | 6,239 |
山口県 | 95,480 | 44,259 |
わが党にご支持をいただいた多くの市民のみなさんに心から感謝申し上げます。
わが党は比例代表で目標とした5議席を獲得し、悲願であった仁比そうへいさんの議席奪還を遂げることができました。また選挙区でも東京、大阪、京都で議席を獲得し、山口選挙区でも過去最高の得票率を得ることができました。この結果について、支持されたみなさん方とともに心から喜び合いたいと思います。
今度の参議院選挙は、消費税・原発・TPP・憲法など安倍内閣の暴走が加速する中で、日本の未来がかかった選挙になりました。
選挙カーの訴えや地域の皆さんへの支持のお願いを通して、「財界・大企業中心、アメリカいいなり、歴史逆行」の安倍政権に不安や危機感を持ち、これからの日本を託せる政党を模索する中で、日本共産党を選択する人たちが増えてきていると実感していました。そのことは選挙結果に反映されました。
民主党や「第三極」が自民党政治の応援団になったいま、文字通り「自共対決」の時代になり、わが党の責任はいっそう重いものになったことを痛感します。
一年半後には市議選、県議選があります。これからいっそうがんばりたいと決意を新たにしています。
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