TPPで大打撃
山口県の農業生産額 48%減
安倍さん 地元を破壊するのですか! TPPによって、農林水産業など、地域経済が壊滅的な影響を受けることは明らかです。
15日に政府が発表した試算の方式によれば、山口県全体で農業生産額は、48%減、農林水産全体で340億円の生産減となります。試算は33品目に限定していますから、その他のものも生産者がいなくなれば減産になります。
下関市は県内でも有数の農業・水産の街です。TPPによって下関は壊滅的な被害を受けます。
下関市長も次のように反対しています。反対の一点でがんばりましょう。
【中尾下関市長】
TPPがもたらすのは農業者の失業だ。農村の過疎化がさらに進み、働き盛りの世代の人口が減って税収が落ち込む。農業がなくては地域社会が成り立たない。それを支える農業者や農業団体が納得できる説明がない限り、TPP参加を容認できない。 日本農業新聞より
学校の桜も満開!
入学式の時に桜の花びらが舞うのは春の風物詩ですが、今年は桜の開花が非常に早く入学式の頃には葉桜になっていると思われます。【写真は向井小学校】
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