ごみ袋 わずかな値下げか?
審議会が中間報告
2月16日、廃棄物減量等推進委員会が開催され「中間報告」が出されましたが、ごみ袋について可燃ごみ45リットルの袋を現行の45円から40円にするよう提言されています。
ごみ袋のコストダウンにも及ばず
「市の仕入れ値が高すぎる」と共産党市議団が市議会で指摘しましたが、その後、ごみ袋の形状変更と入札業者の拡大により、ごみ袋の仕入れ値が大幅に下がりました。 この値下げ幅にも及ばないのが「中間報告」の答申です。
もともと、この審議会は前市政の肝いりで発足し「ごみ袋代を高値で設定しないと市民が減量に協力しない」と提言したところです。 中尾市政は、「ごみ袋の値下げ」を公約しています。誰もが納得できる「ごみ袋」の値下げを行うべきです。
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