災害に強いまちづくりを
旧下関市レッドゾーン１５６４個所
８月３０日、県は旧下関市で１５６４箇所を土砂災害特別警戒区域（レッドゾーン）に指定しました。
政府のＨＰでは、「①土砂災害から生命を守るため，災害情報の伝達や避難が早くできるように、警戒避難体制の整備が図られます②想定される衝撃等に対し、建築物が安全であるかどうか建築確認がされます③住宅宅地分譲や，老人ホーム、病院など災害弱者関連施設の建築を行う場合の開発行為には、許可が必要です④著しい損壊が生ずるおそれがある建築物の所有者に対し，移転の勧告を図ることができます。なお、移転される方には、融資や資金の確保などの支援措置があります。」と述べられていますが、急傾斜対策事業など予算は前進していません。
災害対策は最優先の政治の課題です。
| 土砂災害特別警戒区域（土砂災害警戒区域のうち、建築物に損壊が生じ、住民に著しい危害が生じるおそれがある区域） 急傾斜地の崩壊に伴う土石等の移動等により建築物に作用する力の大きさが、通常の建築物が土石等の移動に対して住民の生命又は身体に著しい危害が生ずるおそれのある損壊を生ずることなく耐えることのできる力の大きさを上回る区域。 ※ただし、地滑りについては、地滑り地塊の滑りに伴って生じた土石等により力が建築物に作用した時から３０分間が経過した時において建築物に作用する力の大きさとし、地滑り区域の下端から最大で６０ｍ範囲内の区域。 |
国民健康保険の
「医療費のお知らせ」 ３万世帯に誤通知
下関市は、国民健康保険に加入している人が５・６月に受診した明細を「医療費のお知らせ」として該当者約３万人に３０日に発送しました。
ところが、受診していない医療機関が記載されているため、不審に思った市民の方が市役所を訪問し問いただす騒ぎになりました。
誤った内容になったのは電算処理時のミスだとのことです。
共産党市議団では、直ちに誤りの原因を問いただすとともに再発防止を強く求めました。
正しい通知はがきは近日中に発送するとのことです。
釜山市と姉妹都市締結４０周年
今年は、韓国・釜山市と下関市が姉妹都市締結をして４０周年になり、１８日に釜山市で記念式典があります。下関市議会の一員として共産党から私が参加します。真の国際交流の発展に寄与できればと思っています。
下関革新懇
下関市政学習会
～今の下関市政、どうなっていて、何が問題なの？～
と き １０月２１日（金）午後6時～
ところ 勤労福祉会館２階 第１会議室
基調報告 日本共産党市議団
１０月１６日
朝鮮学校創立６０周年記念式典に参加しました。
来賓として壇上に上がるころには、いっぱいの人でした。
関門海峡に潜水艦が航行していました。
海峡は浮上して航行する決まりです。中央の黒いのが潜水艦です。
地元の田の首八幡様の秋祭りです。
コメント